が、写真が多すぎるためか度々編集中の記事がまっさらになるので連載にします……。
泣いてる……。興味を持ってくださったら、このあとの記事もお楽しみに……。
東北本線旧線(山線)さんぽのレポート。
もともと、下図の茶色の線(愛宕駅〜利府駅)を歩くつもりだったのが、
たまたま前日に読んだブログ記事で、旧線の中にイケてる隧道があることを知り、
それが黒線区間(品井沼〜愛宕駅)にあるとわかったので、品井沼駅〜利府駅のさんぽに変更。
あちこちで落ち葉か枯れ草かを焼いていた。
線路から少し逸れるとこんなものが。
元禄潜穴 穴頭
上の写真中、「高さ2.4メートル、高さ3.6メートル、長さ2.5キロメートル」とあるうち、2つ目の高さは"幅"の誤植。
煉瓦積みの穴。元禄潜穴の最上流部分ということになる。
アーチ部は楯状迫石(せりいし)。
スリットが入っているところを見ると穴の流量調整をするための水門的なものか。
廃線さんぽなのに、早速廃線遺構じゃない煉瓦遺構で大興奮。
こんなところで、次に続く……。