この先、海線(新線:現役)と山線(旧線:廃線)でルートががらりと変わり茶色の線をたどっていく。
トイレ大丈夫かなと不安になるけどとりあえず行くぞ……。
住宅の間を単線分の細道が直線や緩やかな曲線を描きながら続く。
ガードレールに橋名板がついてるの、なんか滑稽だなと思って撮った記憶。
そしてこの橋のすぐ先に旧松島駅の駅舎があったのに、位置も見た目も知らなかったのでスルーしてしまった……。
位置こちら
ゲートボール場になんかあったけど読めなかった
(調べた感じ、蕪村の「しぐるるや我も古人の夜に似たる」の本歌取的な感じなのかな)(●●る●我も古人の時●かな、かなぁ悔しいなぁ)
そしてその背後にコンクリートの枕木?
もっと読めなかったやつ。
いい感じの曲線。
おっ、あの柵は、橋か……?
おお!煉瓦橋台きましたー!(この頃はまだ煉瓦橋台に感動していた)。
緑のガーダーはわからないけど、よく見ると床版(なのか?)は古めかしさあるな……?とか。
いくらも進んでないけど、続きは次回へ。